2014年9月20日土曜日

9月20日 ゆめ色コンサート 藤森亮一 村沢裕子

藤森さんは、先日の16日に京都に行かれ、18日に戻られ、また今日中に京都に行く、というハードスケジュールの中、春日部まで来てくださり、
素晴らしいバッハとブラームス、そして映画音楽を演奏してくださいました。本当にありがとうございました。
「超満席で入りきれずお断りしたんですよ、藤森さん、すごい人気です。」とのことでしたが、アンコールが終わっても誰もお席を立たれず、ずっと拍手をしてくださっていて、藤森さんのチェロ力の素晴らしさに大感動の時間でした。
 
でも藤森さんは、みなさんに感動を届けたあと、お食事をする時間もなく、又吉さんのお料理をお弁当にしてもらって、大急ぎで帰っていかれました。
また来年も来てくださるとのこと・・そのお人柄とご厚意と続ける強さに、頭が下がるばかりです。本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
 
お風邪を召されたとのことで、大変、お疲れのご様子でした。
関係者、お客様、皆様、藤森さんのお身体をとても心配しております。
どうぞ大切になさってくださいませ。
今回は、お客様の感想をゆめ色メンバーのみんなでまとめてくれ、昨日、届きましたのでご紹介させてくださいませ。

◎お世話になっております。
コンサートの感想をまとめてもらいました☆お客様感想です♪
...
・素晴らしい演奏で感動しました
・チェロの音が好きになりました。演奏会は、聞くだけではなく目でも楽しめる事を改めて知りました。指、目、体全部の表現力は感動でした
・素晴らしい。チェロが聞こえたとたん涙ぐみました。幸せ。誘ってくれた友人に感謝、今は来られたことに感謝。ピアノの音色もきれい♪
・音が素晴らしく感動しました!
・ブラームスの難しそうな曲も素敵でしたが、サラリと聞ける曲もとても良かったです
・ブラームスのチェロソナタが素晴らしかった
・藤森さんの、曲に乗っている所がすてきでした
・亮ちゃんのソロは贅沢ですが、美(魔?)女の伴奏がある方が厚みというか、深みというか言葉にできない空気の震えでしか表現できない・・・。今後ともぜひぜひ長く続けてください
・久しぶりの生演奏とっても素敵でした。ありがとうございました
・素晴らしかったです。ありがとうございました。藤森さんお風邪が早く治りますように。この地に末永くおいで下さいますように・・・
・心が揺さぶられました!素晴らしすぎです!!
・素晴らしかったです。チェロにとても魅力を感じました。エネルギッシュな演奏すごく良かったです。心に残る演奏会をありがとうございました
・体調が悪かったからでしょうか、、、最初の頃の曲の紹介がなかったのが残念でした
・身近にすばらしい演奏をありがとうございました
・知識がないので、どこで拍手をして良いのかわからず戸惑ってしまいました。初歩的な意見で申し訳ないですが解説をしていただけるとありがたいですm(_ _)m
・チェロの音色に心あらわれる思いでした。ありがとうございます
・すばらしいコンサートありがとうございます。宝物の時間です
・今回はチェロ前回はコントラバスと、普段中々聞かれない楽器でしたが、これからもっと身近に感じられる様、いろいろな楽器の演奏を聴きたいと思います
・とても素晴らしい演奏でした。お話も楽しかったです。また是非お願いします
・藤森氏のチェロの演奏は、バッハはほとんど目を閉じての演奏で心に響くものがありました。ブラームスのチェロソナタNo.2はいいですね。村沢さんのピアノもいつもながらうまい。秋に聞くブラームスは格別です
・N響首席奏者の演奏を間近で聞けて良かったです!
・ブラームスはすごい迫力でした。バッハはやっぱりすばらしい!
・秋の深まりを感じさせるチェロの音色、特に無伴奏が良かった。勿論ピアノも!
・バッハ、ブラームス・・・知らない世界に聞きほれ、映画音楽では時代を思い、また泣かされました。ありがとうございました
・こんなにビッグな方を呼んで下さってありがとう。素晴らしい演奏でした
・ブラームスがすばらしかったです
・すぐ前でお二人の演奏を聞かせていただき、あまりの素晴らしさに感動しております。藤森さん、体調がすぐれないなかで素敵な演奏ありがとうございました
・いつも素敵な音をありがとうございます。藤森さん、お疲れのところありがとうございます
・演奏者が身近に感じられるゆめ色コンサートを楽しみにしています。明日からまたがんばれます
等々を、いただきました。いつもながら、お客様が本当に感動して帰られています!!本当にありがとうございましたm(_ _)m
◎私のところにもさっき、
ブラームスのチェロソナタとても素晴らしかった、11月28日の予約を5枚お願いします、のメールが届きました♪
 
そして、栃尾さんのも、もう予約が入ってきています!嬉しいです!!

2014年9月16日火曜日

藤森亮一 ゆめ色スペシャル 9月20日は満席です!

9月20日のゆめ色スペシャルコンサートは、9月9日に満席となっております。

ブラームスのチェロソナタ第2番、ものすごいです。

そして映画音楽のおしゃれなこと・・私は特にサンライズ・サンセットが心に残りました。

「場末の古びた酒場、」とはなされてましたが、伴奏しながら、そのチェロの物悲しい音色に泣けてきました・・・一体何なんでしょう・・藤森チェロって・・またまた藤森ファンが増えると思います

予約された方は本当にラッキーだと思います。

コンサート詳細

    ↓
藤森亮一&村沢裕子 ゆめ色スペシャルコンサート アルモニア・ムジカ


そして次回も早くに満席になりそうですので、早目にお知らせをさせていただきます!!

サックスの神様、ゆめ色に降臨です。


栃尾克樹

1986年、東京芸術大学を卒業。在学中結成したアルモ・サクソフォーン・クァルテッ トで東京、大阪、新潟にてリサイタル(アルモ)と活動を続け、第21回民音コンクール「室内楽」に於いて、サクソフォーンとして初の第1位を受賞。  1988年(川崎)1992年(イタリア、ペーザロ)1997(スペイン、ヴァレンシア)に於ける世界サクソフォーン・コングレスに参加。その他にも、全国各地でのリサイタル、放送、録音等の活動を続けている。又、国内の主要なオーケストラ、吹奏楽団の演奏会に、サクソフォーン奏者として度々参加。アルモ・サクソフォーン・クァルテットとして、現在までに7枚のCDをリリース。 また、原ひとみ氏(sax)、奥平純子氏(pf)と共に結成したトリオ・クリスタル・ピラミッドでの演奏や、ソロ活動にも力を入れ、活動の幅を拡げている。聖徳大学及び同大学附属聖徳高校、武蔵野音楽大学講師。
 1999年、ファビオ・ルイジ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団の日本ツアーに「ボレロ」のテナー・サクソフォーン奏者として参加、全国各地で演奏。
 2000年9月、中国遼寧省の招きにより瀋陽音楽祭で演奏。また、大連でも演奏会を開く。10月、東京、サントリーホールにおいて、ミヨー作曲「スカラムーシュ」のソリストとして東京交響楽団と共演。また、シドニー・オリピックでは、シンクロナイズド・スイミング、デュエット日本代表のフリールーティンの音楽「MATE」において、バリトン、及びアルト・サクソフォーンのソロを演奏し、銀メダルに貢献した(録音)。この演奏はビクターよりCD「アクアドリーム」に収録されて発売されている。12月、東京文化会館で開催されたサクソフォーンフェスティバルに於いて、デュボア作曲のサクソフォーン四重奏とオーケストラのためのコンチェルティーノを現田茂夫指揮、新星日本交響楽団と共演。
 2001年6月、東京文化会館小ホールにおいて、アルモ・サクソフォーン・クァルテット9回目の定期演奏会を開催。
 2003年4月、トッパンホールに於いて「トリオ・クリスタル・ピラミッド」で、J-M.ダマーズ氏への委嘱作品初演を含むリサイタル。10月13日、東京文化会館においてバリトン・サクソフォーンによるリサイタル(ピアノは野平一郎氏)。同じく野平氏との共演で、10月25日放送のNHK-FM名曲リサイタルにバリトンとアルトのソロで出演。


2014年9月5日金曜日

11月28日 秋のチャリティ 

今日9月4日、2014年のチャリティで造るカンボジアの井戸第5基目を申込みました。
アルモニア・ムジカ "井戸第5基" カンボジア
音楽で心に光を
ARMONIA MUSICA ”The 5th well"~Cambodia~
Brings light to your heart through music

そして先日スタッフさんから
「水が、井戸がどんなに必要なことなのかよくわかる映像です。アルモニア・ムジカの活動ってやっぱりすごいです♡」と、素敵なリンクが送られてきました。


  ”水を喜ぶ人たちの顔が、この音の向こうに見える”その目的に向けた演奏は、聴く者も、関係者も、そして演奏者をも大きな幸福で包むように思います。

  そうは言っても、色々な準備や編曲、また過密なスケジュールの中、練習したり合わせをしたり、その上、本番は埼玉ですから、都内の演奏家やお手伝いの皆様は大変です。

そして表に出てこない細かな作業や集客に走り回るスタッフのみなさま、ゆめ色の方々、・・・そんな多くが心一つに演奏会に向けてくれます。

毎年、毎年、思いますが、支えてくださる皆様に心より感謝です。本当にありがとうございます。





アルモニア・ムジカ チャリティコンサート2014
音楽で架ける世界融和の虹
NHK交響楽団ストリングス・メンバーと歌とピアノで綴る “音楽の贈り物”

 プラノ/佐橋美起  バリトン/大川博  チェロ/藤森亮一  
コントラバス/吉田秀  ヴァイオリン/森田昌弘  ヴィオラ/御法川雄矢  
ピアノ/村沢裕子    アナウンス/松坂貴久子 

2014.11.28(金)19:00 開演(18:30開場
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
 
■収益金はアジア・アフリカの子供たちの生活支援、カンボジア井戸基金、障害者支援に使われます
■ 後援: ◎埼玉県文化振興課  ◎埼玉県教育委員会   
          ◎埼玉県国際交流協会   ◎さいたま市       
                 ◎一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

 


     


 


 


2014年9月4日木曜日

佐橋美起&三塚至&村沢裕子 クラシックで過ごす大人の時間 終了!!

一瞬にしてその歌曲の世界に引き込まれる、そして、曲が変わるたび、次から次にそれが続き、もう最高に幸せ!!

たくさんの方からそんな素敵な感想を寄せていただいた8月31日のコンサートは大成功!!

大爆笑、大感動、大拍手で迎えたカーテンコールが終わらない・・

アンコールの二曲が終わって、
「もうこれで終わりで~す。」と何回か言っても、みなさん、座って拍手をしてくださっていました。

続くカーテンコールに、三塚さんが、『このままでは終わらないんじゃないかな・・』と、汗だくになりながらも九十九里浜を歌われ、歌い終わると自らピアノの蓋を閉めて、「正真正銘の終わりです~~o(^▽^)o」と話されて、


それでやっと終わりになったとおもいましたが、まだまだ終わらせてはいただけないようで、来年に再公演させていただくことになりました。


 終わったあとのお客様の表情がすべてを語ってくれています。

とっても、とっても良いコンサートでした。来てくださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!