埼玉県から3つ、さいたま市から1つ、PITINAと後援をいただきました。
この活動は、何もないところからスタートしましたが、信頼して協力してくださる皆様がいて続けることができております。
全て、支えてくださる共演者、スタッフの皆様、関係者の方々のご尽力の賜物です。
コンサートを応援してくださるお客様にも心より感謝しております。本当にありがとうございます。
県や市の後援がいただけるということは、同時に、コンサートが完全なチャリティで、目的がはっきりしており、埼玉の文化向上、また教育に貢献、政治的、宗教的目的がないと言うお墨付きをいただいたことになります。(後援は大変名誉なことですが,金銭的援助でなく、公民館や学校にチラシを置かせてもらったりができます)
おかげさまでスタッフの皆さんの広報活動の幅が広がります。本当にありがとうございました。
アルモニア・ムジカ チャリティコンサート2014
音楽で架ける世界融和の虹
NHK交響楽団ストリングス・メンバーと歌とピアノで綴る
“音楽の贈り物”
2014.11.28(金)19:00 開演(18:30開場)
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
ソプラノ/佐橋美起 バリトン/大川博 チェロ/藤森亮一
コントラバス/吉田秀 ヴァイオリン/森田昌弘 ヴィオラ/御法川雄矢
ピアノ/村沢裕子 アナウンス/松坂貴久子
ヴァイオリンとヴィオラによる響宴
イギリス民謡:O waly waly
レスピーギ:ノスタルジア
モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」 恋とはどんなものかしら
ビゼー:オペラ「カルメン」 闘牛士の歌
モーツァryト:オペラ「魔笛」 パパパの二重唱
グリエール:インテルメッツォとタランテラ
R.Gliere :Intermezzo and Tarantella
ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ
F.Chopin:Introduction and Polonaise brillante in C Major, Op. 3
F.シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」Op.114D.667
Franz Schubert :Piano Quintet in A Major, Op. 114, D. 667, "Die Forelle" (The Trout)
アンサンブルの宝箱
全席自由 1,900円 さいたま市中央区上峰3-15-1 駐車場155台 300円/1時間(最初の1時間無料)
◎チケットお申し込み・お問い合わせ
アルモニア・ムジカ 044-322-0912 080-1037-7468
彩の国さいたま芸術劇場 窓口販売 048-858-5500
ピティナ http://www.piano.or.jp/concert/support/
■障害者様ペアで30組ご招待(車椅子席・無料駐車券あり) 問い合わせ 048-824-1842(要予約、当日障害者手帳をご提示ください)
■収益金はアジア・アフリカの子供たちの生活支援、カンボジア井戸基金、障害者支援に使われます。
■ 後援:◎埼玉県文化振興課 ◎埼玉県教育委員会 ◎埼玉県国際交流協会
◎さいたま市 ◎一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
2014年7月30日水曜日
2014年7月2日水曜日
June 28, Shu Yoshida Double bass concert "Kitwaa" 吉田秀さんコンサートレポート
昨日はキットワーさんで吉田さんのコンサートでした。
吉田さんも「息してくださいね、あまりに近くて、息が詰まるんじゃないかと心配です」なんて笑ってらっしゃいましたが、私の後ろにもお客様が座られ、いつでも譜めくりお手伝いできますよ!!みたいな感じでした。
そして吉田さんの演奏は本当に素晴らしくて、皆さん、口々に、「素晴らしかった、すご...かった、びっくりした、」と話してくださいました。中でも、朝のお電話の方のお話がとても印象に残ったのでご紹介させてくださいませ。
「素晴らしいプログラムでしたね、まるでコントラバスの歴史を順を追って聴かせていただくようで、普通、どこかで少し飽きてしまったりするのですが、最初から最後まで、引込まれて夢中で聴きました。
あと、私にもとても嬉しい感想を寄せていただきました。
「村沢さんのピアノ、包み込むような音色で相手を引き立てて、そして、どこまでも合わせていくことができる、今日は村沢さんのピアノに驚きました。
”相手に合わせて包み込み引き立てていく”この言葉は、私にとって宝物です。そういう伴奏が出来るようになりたい、と願ってきたので、何となく神様からご褒美をいただいたような、そんな気持ちになった昨日のコンサートでした。
写真がないのが残念ですが、昨日の奈々枝madameのお料理の美味しかったこと。そして、ディナーのあとのmadameとお客様のお話も楽しく、くつろいだ素敵な時間を過ごさせていただきました。
そして、あれだけの演奏をされたあと、違うコンサートのリハーサルに向かって行かれた吉田さん、お時間のない中、お客様のご要望に応じて、何枚も、何枚も、記念写真を撮られ、お食事は立って召し上がられていました。
それでも
「かぶりつきというより、抱きつき、という感じでした!すごかったです。」とお客様が話されていましたが、本当に大至近距離でのコンサートになりました。
吉田さんも「息してくださいね、あまりに近くて、息が詰まるんじゃないかと心配です」なんて笑ってらっしゃいましたが、私の後ろにもお客様が座られ、いつでも譜めくりお手伝いできますよ!!みたいな感じでした。
そして吉田さんの演奏は本当に素晴らしくて、皆さん、口々に、「素晴らしかった、すご...かった、びっくりした、」と話してくださいました。中でも、朝のお電話の方のお話がとても印象に残ったのでご紹介させてくださいませ。
「素晴らしいプログラムでしたね、まるでコントラバスの歴史を順を追って聴かせていただくようで、普通、どこかで少し飽きてしまったりするのですが、最初から最後まで、引込まれて夢中で聴きました。
アンコールに日本の曲を2曲持ってきたのもすごくよかったです。吉田さんの演奏には本当に唸るばかりです。
また今日はこの大きさだからこそ出来るこだわりを存分に楽しませていただきました。繊細なピアニッシモ、普通、コンバスであそこまでの音色は聴かせられないのですが・・今日は本当にラッキーでした。
こういうコンサート、時々あるんですよね。20人ぐらいに向け世界的有名奏者が演奏したりとかね。今日もそんな秘密のコンサートでしたよね。本当に来てよかったです。ありがとうございました。」
あと、私にもとても嬉しい感想を寄せていただきました。
「村沢さんのピアノ、包み込むような音色で相手を引き立てて、そして、どこまでも合わせていくことができる、今日は村沢さんのピアノに驚きました。
なかなかコントラバスの伴奏は難しいんですよ、発音するまでに少し時間がかかるし、出てくる音もくぐもっているから、どうしてもピアノが先行する形になるんだけれど、ピタッと寄り添って、引き立てていく、チェロや他の楽器のも是非聞きたいですね。これからは、伴奏者、追っかけますね。」
”相手に合わせて包み込み引き立てていく”この言葉は、私にとって宝物です。そういう伴奏が出来るようになりたい、と願ってきたので、何となく神様からご褒美をいただいたような、そんな気持ちになった昨日のコンサートでした。
写真がないのが残念ですが、昨日の奈々枝madameのお料理の美味しかったこと。そして、ディナーのあとのmadameとお客様のお話も楽しく、くつろいだ素敵な時間を過ごさせていただきました。
そして、あれだけの演奏をされたあと、違うコンサートのリハーサルに向かって行かれた吉田さん、お時間のない中、お客様のご要望に応じて、何枚も、何枚も、記念写真を撮られ、お食事は立って召し上がられていました。
それでも
「もう、この近さで演奏したら、ほかに怖いものはないよ、楽しかった!」とお話くださる素晴らしいお人柄に感謝、感激です。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
カフェキットワーにて 2014,6,28
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